2009年05月20日

南方貨物線

近場にある廃線跡。正確には、廃線ではないのだけど・・

南方貨物線は、JR(旧国鉄)が貨物輸送のために名古屋から大府までの区間に新線を作るという計画で完成直前まで建設された路線だ。

IMGP6255.JPG

だが、いろいろな事情で完成間近で計画は頓挫し、現在は写真のような状態になっている。この高架もいづれは取り壊されるのかもしれない。

IMGP6257.JPG

IMGP6257-1.JPG
銘板には昭和46年3月竣工と記されている。新幹線より新しい。

鉄道の高架は撤去に伴いあちこちですでに寸断されて、山崎川にかけられていた橋もすでに取り壊されている。

IMGP6260.JPG

この先をたどっていくと・・

IMGP6261.JPG

高架を切り取った跡に家も作られている。このような景色がずっと名古屋駅付近まで続いていると言う。

この線を写そうと思ったのは、今度の新市長が、ダム関係の公共事業を凍結するということを表明したからだ。

公共事業が時間とともに必要性がなくなっても延々と工事が続くことがあり、その意義が議論されるところだ。長良川河口堰もそうだったなあ。木曽岬の干拓っていうのもあった。

南方貨物線は本来の用をなすこともなくひっそりと忘れられていくのだろうけど、石油(車)依存の社会で、貨物輸送や、電車輸送の効率化など、いい使い道はなかったのだろうか。。
posted by ashuken at 13:52| Comment(0) | もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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