2018年09月09日

最近見た映画

夏の終わりで天候が不安定になり、あと2週間もすれば秋になるのだろうけど
しかしまあ、今年の夏の暑さは呆れるほどだった。

休日でもあまりの暑さで、外で運動するわけにはいかないので、日中は何回か
映画を見た。

劇場版コードブルー
640.jpg
何シリーズかTVで放送された劇場版。2時間ほどの映画時間の中で、TVシリーズのようにいくつかのストーリーが平行して展開していった。観客も家族連れが多く、夏休みに自宅でTVを見ているような感じで来場していた。役柄がわかっているので安心して見ていられた。

ミッションインポッシブル フォールアウト
643.jpg
これまた、TVシリーズから映画シリーズになった定番もの。ストーリーがやや複雑で、助演の女優さん2人の顔が見分けがつかなくて混乱した。

検察側の罪人
644.jpg
検察組織の捜査については官僚的な部分あって、検察官が受け持った事件については、担当者が考えたストーリーに沿って物語のように証拠が積み重ねられるのだけど、時には考えられたストーリーが脱線して冤罪になることもある。そんな事件をめぐる過去からの人間模様を木村拓也と二宮和也という売れっ子が演じた。周囲にも迫力のある演技者がいて熱演していた。

泣き虫しょったんの奇跡
645.jpg
実在現役のプロ棋士の瀬川晶司五段が歩んだ特異な道を自伝記をもとに映画化したもの。プロ棋士になるには、地獄の3段リーグでライバルと戦い、年2人の枠に入らなくてはいけない。また年齢制限もある。その戦い模様はいろんな書き物で読むことが多い。そのリーグ戦を勝ち抜けることが出来ず社会人になった彼がどのようにしてプロ棋士になることができたのか。社会人になってからの周囲の人々の応援もあったのだけど、また隣家に住む幼いころからの将棋を通じた親友や担任の先生が大人になっても大きな影響を与えていた。奇跡には理由があるのだと思った。


posted by ashuken at 22:26| Comment(0) | ジョギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月04日

最近読んだ本

伊勢湾台風と似たルートを辿った台風21号については、自分の住んでいる地域は特に伊勢湾台風で甚大な被害を受けたので心配で、前もって仕事は午後は休みにして備えていたけど、風のゴーゴーという響きを聞きながらすごしていたらいつのまにか風も穏やかになってきた。

最近読んだ本

奇跡の脳

脳科学者である著者自身が脳動脈奇形からの脳出血により脳に重大な損傷を負う。その疾患になった瞬間からどのような症状があり、それはどのような脳の部位の損傷がその症状を来しているのかを脳科学者の視点で分かりやすく解説している。

DSC_0039.JPG
著者(ジル)は左脳の言語をつかさどる部分に多く損傷を受けた。そのため、字を見ても「何かの形」としてしかとらえることが出来ないし、やるべきことを順序立てて行うこともできない状態になってしまった。日頃なんとも思わない「考えること」は、「覚えること」「それを思い出すこと」「見ること、聞くこと、感じること」が脳のいろいろな神経のネットワークを通じ記憶領域フォルダーからいろいろなファイルを引っ張り出して組み合わせることから始まる。それらは主に左の脳の仕事なのだけど、その後ろには感動や気持ちよさなど現代人が生きていく上ではあまり必要でないかもしれないけど、実は重要な右脳の包容力が必要なのである。
言葉を理解できない状態になっても、右脳はしっかりしていて、応対する人の雰囲気から気持ちをくみ取り、それが支えになったという。この雰囲気(?)を、本ではエネルギーと表現していた。例えば脳梗塞後の人を介護する場合、言葉が分からないといって大きな声で耳元で「口をあけて」などの指示をすると、非常に不快な気持になることもある。脳に障害を受けた著者だからこそ、そんな患者の気持ちを理解して読者に伝えることができた。楽しんで勉強できた本でした。
















posted by ashuken at 23:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする