2016年09月17日

君の名は。

さて、どうやって書いたものか。この年でアニメを見た感想というのも気が引ける。
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映画館で上映前の予告編の映像が美しかったこと、ストーリーが面白そうだったことと、RADWIMPSの曲もよかったので上映館に足を運んだ。
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年頃の男女が朝起きると入れ替わってるって、若い時によくある妄想で、これがまず若者に人気を呼んだ原因だろうな。
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これに夜空に弧を描いた彗星から降ってくる隕石の映像が美しく重なって、それがまた新しいストーリーの元になっている。
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そして、この辺りで、二人の間の空間と時間がそれぞれ独立したもので、それぞれの宇宙を女の子(三葉)の髪ひもが結ぶというような展開になってくる。
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複雑なストーリーに時々、RADWIMPSの曲が流れて、これが複雑さに混乱した頭の中に一服の休みの時間を設けたと製作者は語ったという。曲がエンドロールだけに流れるパターンとは明らかに違って、曲自体を映画に溶け込ませる演出も好感が持てた。

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男女に髪ひもを通して映画の中でつながった二つの世界。平行宇宙というものだろうか。

映画を見ながら、こんな映画の世界を自分の人生にたとえた人も多かっただろう。もし、あの時こうしていたら今の自分は、あるいは世界はどうなっていたんだろう、なんて考えてみる。今の自分の仕事も、20年くらい前からのふとしたきっかけから始まってつながっている。もしあの瞬間に、あの場所にいなかったら完全に違う人生を歩んでいたかもしれない、平行宇宙の向こうにみえる自分を見てみたい、、などと考えた。
posted by ashuken at 22:23| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする